物流現場で不可欠な様々なフォークリフト。

フォークリフトと言えばこれ!!

一般的にフォークリフトと言われて多くの人が思い浮かべる形が、カウンター式と呼ばれる人が座席に座って運転するものでしょう。普通の4輪車と比べて乗車感覚が似ていて、運転しやすい事などから普及率は一番高い種類で免許取得の講習でも使われています。荷役重量も大小様々なラインナップがあり、軽いものでは数百キロクラスから、重いものは数十トンを持ち上げられるクラスまで、使用現場のニーズにより選ばれています。爪以外のアタッチメントも豊富で色々な形の対象物に対応できるようにもなっています。

狭い場所で威力を発揮するこの形!!

狭い工場での生産現場や製品をストックする倉庫業などで活躍するのが、人が立った状態で運転するリーチ式と呼ばれる形です。マストと呼ばれる爪の部分が前後にスライドし、手前に縮めた状態では全長がかなり短くなるため回転半径が抑えられます。この為全長が変わらず長いカウンター式では入れない省スペースに入っていけて使用できます。これは既存のスペースでしか作業出来ない現場では不可欠とも言えます。ブレーキを足で踏み続けて走行するのが特徴の一つで、降車時には必然的にブレーキから足が離れることにより効き停車する仕組みです。安全性と共に作業効率をも兼ねそろえた形です。

少数派ですが、その他のタイプ!

倉庫内のピッキングなどに使われる、リーチ式以上の省スペース型が無人のラック式です。オペレーターは制御盤にラックナンバーを打ち込み高所に収納された品物を入出庫します。見た目リーチ式ですが人が乗車したまま高所に移動できるモデルもあり、ラックを使用した倉庫内で活躍しています。一方大型の物は主にJR、海上コンテナの現場で使用され何十トンもの荷役ができるクラスが活躍しています。この様にフォークリフトなき物流は成立しませんので、資格を取って様々なフォークリフトに乗ってみてはいかがでしょう。

フォークリフトの資格を取得していると倉庫での仕事などで役立たせることができます。働きながら資格取得をできる企業もあります。